
地域と環境とともに
Together with the community and the environment
さまざまな製造業が集まるものづくりのまち、墨田区。
私たちはこの地域とともに歩みながら、ものづくりをしてきました。人や資源との関わりはとても身近で日々の生活の中にあります。SDGsは、私たちが自然と続けてきた取り組みや考え方そのものです。
これからも地域と環境に寄り添いながら、私たちにできることは何かを考え、未来へつないでいきます。
人を育てる
地域とつながる
人を育てる
熟練の職人技術を次の世代へ


私たちのものづくりは、長年現場を支えてきた職人たちから受け継いできた技術と経験から成り立っています。製造現場では、技術が受け継がれるよう日々人材育成と製本技術の継承に取り組んでいます。
また、これまで男性中心だった現場も、現在は女性スタッフも活躍しています。それぞれが持つ技術や感性を活かしながら、より良いものづくりを目指しています。
ものづくりに触れる


2024年より、子どもから大人まで幅広い世代が参加できるワークショップを開催しています。製本工場を間近で感じながら、ものづくりの楽しさを体験して欲しいとの思いから始めました。海外からの参加者も多く、現在では、体験はものづくりに触れるだけでなく、会話を通じて世代や国を越えたそれぞれの文化や地域性を学ぶ場にもなっています。出来上がった作品とともに体験した時間を思い出し、ものづくりに触れた経験が次への挑戦につながっていくことを願っています。
地球を守る
環境も商品も守る


2019年、すべての商品のプラスチックパッケージを現在の紙製パッケージに変更しました。梱包時に使用する緩衝材の多くは、工場内で生まれた紙を再利用しています。品質を守りながら環境への負荷を減らすことを大切にし、日々のものづくりを行っています。
資源循環・新たなる紙へ

紙の裁ち落としや廃紙などを種類ごとに選別

古紙事業者へ委託
製造過程で出た端材や廃紙、白紙・色紙・厚紙・特殊紙など細かく工場内で分別しています。創業以来、毎日古紙事業者へ委託し、再生紙への循環に寄与しています。
再生資源を活用した製品と再生古紙の可能性

雑誌古紙を50%以上配合した紙でできたMag Note

ドローイングパッド・メモブロック ・ペンシルスタンド・カレンダーには、ダンボール古紙を原料とする素材を使用しています。また、再生古紙を使用した商品の開発を行っています。
地域とつながる
人とものづくりをつなぐ場所


2023年、工場の一角に店舗をオープンしました。
大きな窓からは製造現場を間近に見ることができ、普段なかなか目にすることのない職人の技や機械の音、紙のにおいを感じることができます。人と人、地域とものづくりが自然につながる場であることを大切にしています。これからも地域との関わりを大切にしながら、開かれたものづくりを続けていきます。
地域文化とつながる

端材を使用し生まれたメモ(イベントで配布)

地域のお祭りに参加
私たちは、お祭りや組合活動に参加し、地域の人々とのつながりを大切にしています。また小学校のバザーや墨田区のイベントにも関わり、これからも地域とともに歩んでいきます。
行政との連携

すみだモダンの認証を受けたメモブロック

2025年(令和7年)10月11日 発行
東京スカイツリーの建設をきっかけに、すみだのものづくりを盛り上げるため始まった「ものづくりコラボレーション」に参加しました。町工場とデザイナーが協力して、商品開発を行うという取り組みで、私たちにとっても新しい取り組みとなりました。
また、墨田区の地域イベントへの参加や、区の広報活動への協力など行政と連携しながらものづくりの魅力を伝える活動をしています。墨田区の中学生が、ワークショップの体験を通してものづくりについて記事をまとめ、その様子が区報に掲載されました。
支えあう地域産業


墨田区は、様々な産業が集まる地域です。それぞれの強みを生かし、支え合う関係が持続可能な地域産業につながっていると考えています。










